
今のスタイルに近い寿司が産まれたのは江戸時代です。そして、現在のスタイルが全国に広まったのはさらに遅くです。
1923年の関東大震災によって被災した東京のすし職人達が故郷にもどり、日本全国に拡がっていったといいます。
1958年に大阪で回転寿司が発明され、1980年頃までかけて全国に普及し、お寿司は家族で食べに行く庶民的なものに変わっていきます。
そして、食品メーカーのテレビコマーシャルが引き金になり、手巻き寿司を家庭で作るのがブームになった事も
ありました。

このように、回転寿司の成功による寿司の庶民化と、
生鮮食料品等の流通の改革なども手伝って、近年
では家庭で寿司を作って食べる事は一般となりました。
しかし一方では、回転寿司以外の寿司屋、いわゆる
「たちの寿司屋」で寿司を食べるのは今でも贅沢な
食事であるという風潮は残っています。
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